ヤドカリのおうちのブログをご覧いただきありがとうございます。
間取りを考えるにあたって興味がある文を見つけました。
これからは、子供部屋は無くなりベットルームという言い方になります。
「子供たちを、建設的に物事を考えるようにするため」
リビングで勉強し会話し調べ物をするようになります。又、みんなで集まれるスペースを必要とします。
お互いの趣味を尊重して会話の楽しめるスペースです。
子供部屋は寝る専門の部屋として子供の脳を発達させるため、睡眠の質を高めます。
そのためには、寝室は、子供も大人も
1、壁や天井に調質作用のある、漆喰や紙クロスを張り、湿度を一定に保つこと(温度ではない)
2、真っ暗な空間で寝ること
3、音のない空間で寝ること
が必要です。
リビングには、TVの横に壁一面の棚を置き、地球儀と昆虫図鑑などの図鑑を豊富に並べ、関心を持たせる工夫をします。
TVで見た国や昆虫などすぐに調べて理解できる環境にすると脳が活性化し調べるという行動が促せます。
図鑑は情報量が豊富なので色々な分野の脳が働き始めます。
塗り絵やプラスチック粘土・レゴなどの遊びは、立体的思考が身に付きます。